2011/05/27

近所の探検(自然の呼吸から聴こえてくるもの...)

わたしは先月引越してきた場所の生活圏を未だ掴みきれていない。
まえにも書いたとおり、不可解なことが連続的におこるので
近所を歩いて、隠された謎を発見するため、おととい探検に行ってきた。




心霊探知機ゴーストレーダーも忘れず持参也。
急な斜面をゆっくり歩いて上がっていった。



この界隈は、昭和の高度成長期あたりに山を切り拓き造成されたらしい。
昭和41年あたりには、銅鐸も発掘されたそうだ。
歴史を遡れば、縄文時代から人々が狩猟をしながら生活をし、
鎌倉時代に入ると、宿場町として栄え、南北朝内乱時には戦場になったとの事である。
山深い立地環境から、売木や製炭、果樹園が発達して江戸時代へ続いていく。
太平洋戦争時代の爪痕として、防空壕や、廃坑跡もところどころ残っているようだ。


独居老人が多いのも特徴だ。急勾配のカーブにさしかかったとき
険しい顔をした、少し寂しそうな面立ちの老婆とすれ違った。
とても重苦しい空気を感じた。そのときだ...ゴーストレーダーは激しく点灯しはじめた。



やっぱり光ったか...ε-(‐ω‐;)
ちょうど、舗装された道路の片側は、未だ手つかずの山林となっている。
見通しの悪い急カーブなので交通事故もけっこうあるだろう。
人と人との絆が希薄になり、煮詰まった人々が山林へ向かうことも想像できた。

特段、祠や供花などは見当たらなかったけど
歴史が風化させる時の経過の中で、何かを伝えたがっている「気」を感じた。

さらに、上へ登ることにした。運動不足なのか、ソッコー膝が笑う。


山の神様が棲んでるような、荘厳な雰囲気だった。
鳥と虫さんしか見なかった。
新参者のわたしは、話しかけても仲間に入れてもらえなかった。
「また、歩いてあそびに来ますね。いつかともだちになってね。」と挨拶しておいた。

山林は、何もいわないけれど、いろんな人たちの生き様を記憶してるんだろうな。
そして、山麓カーブですれ違った老婆。
すべて、何らかの意味があるんだと思う。
みんな生きてる。世代こそ違えど、みんな生きてる。
「相手の立場を思いやって生きていきなさい。」と...
山神さんは教えてくれたのかも知れない。



2 件のコメント:

  1. お!散策してみたんですね~
    造成されて比較的新しい土地かと思いきや、歴史がある場所だったん様ですね。

    これだ!という所は無かったみたいだけど、自然は色々と教えてくれますね。それを聞こうとする耳、見ようとする目、これだけはいつも忘れないようにしたいですね^^

    keikoさんの、自然の教えを受け入れようとする優しい思いは何かしら通じると思いますよ!

    生かされている日々に感謝ですね!(^^)/

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  2. shigeさん

    シゲさんいつもありがとう(人-ω・).ア☆.リ。ガ.:ト*・゚
    shigeさんのアドバイスにひらめいて探検いってみました。
    いってきて本当によかったと思います。

    そうなんです...
    shigeさん仰るように、自然は決して雄弁ではないけれど
    色々と教えてくれることってありますよね^^

    野生の鳥さん(クチバシの尖った猛禽類)や
    虫さん(山に生息するサイズがちょっと大き目)たちは、
    深呼吸する地球リズムに耳を傾けて生きてあるようでした。

    人間は、ついつい便利な仕組み(法律や流行や大手の企画etc...)に乗っかり
    流されて、毎日自分に忙しくなってしまいがちですが
    野生動物が仲間を大切にしながら生きる姿(つがいの野鳥)をみてたら
    いろいろ思うところあります^^。

    >keikoさんの、自然の教えを受け入れようとする
    >優しい思いは何かしら通じると思いますよ!
    ありがとうございます。彼等といつかともだちになりたいです^^

    >生かされている日々に感謝ですね!(^^)/
    うんっ♪同感なうっ((o(´∀`)o))

    シゲさんと、野生動物の気づきに感謝也(-人-) 拝

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